ヨーロッパの窯のほとんどがマイセンの影響を受けているなか、常に一線を引きモダンなデザインを追究し続けているローゼンタールの歴史は比較的新しいものです。アメリカの陶磁器会社で働いていた創業者フィリップ・ローゼンタールは1879年ドイツの陶都ゼルブに工房を興します。従来の磁器デザインの継承は他の窯にまかせ、実用性を重視し斬新なデザインを追究する独特の路線を確立します。各国の芸術家達の参加による「スタジオライン」は、ローゼンタールの集大成といえるのではないのでしょうか。
日本では人気ブランドのヴェルサーチやブルガリなどとのコラボレーションが目を引きますが、ドイツでは日本未発売のヨーロッパならではのデザイナーによるお洒落で楽しい商品が沢山あります。
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